pygameを利用したMIDIフットスイッチの情報送信

前回からの続き 受信したMIDIのプログラムチェンジを判定して、MIDI音源(ポケット・ミク)やマルチフットエフェクター(GP-10)にMIDI信号を送信してみましたpygame.midiの受信ができれば送信も同じ文法で記述できるので、書き方自体はそんなに難しくないで…

pygameを利用したMIDIフットスイッチの情報受信

前回の続き Pygame ライブラリを利用してMIDIフットスイッチの情報を受信してみました。 #!/usr/bin/python3#!/usr/bin/python3# coding:utf-8import timeimport pygameimport pygame.midipygame.init()pygame.midi.init()sw_name = 'UM-1G'for i in range(p…

pygameを利用したMIDIフットスイッチの情報受信

前回の続き Pygame ライブラリを利用してMIDIフットスイッチの情報を受信してみました。 #!/usr/bin/python3#!/usr/bin/python3# coding:utf-8import timeimport pygameimport pygame.midipygame.init()pygame.midi.init()sw_name = 'UM-1G'for i in range(p…

pygameライブラリのテスト

ネットを徘徊してたらラズパイでMIDIをリアルタイムで処理したい場合はpygameってライブラリを使うのが常套手段らしいので、早速試してみました。 まずはライブラリがインポートできてデバイスがちゃんと認識できるかの確認。 こちらのサイトの記事を参考に…

MIDIフットスイッチの状態取得

前回からの続きです MIDIフットスイッチが踏まれたら"footsw on!"と表示するプログラムです。 スタンダードMIDIファイルの最初のイベントは頭から38Byte目に書かれるので、1秒毎にインターフェースの状態を書き出して、38Byte目にプログラムチェンジ(c0)…

MIDI受信メッセージを保存するスクリプトをPythonで書く

MIDIメッセージを受信するコマンドはわかりましたが、自動でスタート・ストップをする方法が必要なので、とりあえず一定時間受信したら止まるスクリプトを書いてみました。 参考しにしたのはこちらのサイト python でコマンド実行。サブプロセスの終了待ち・…

Blogタイトルに「お金がない」と書いたので、どれくらい金がかかってるか主要機器のお値段を調べてみる

今回色々と機器が登場するので、それぞれどれくらいするものなのかを再確認してみました。 もともと持ってたものは実質費用0円と言いたいところですが、当時買ったときにおいくら万円くらいしたのか、一応記載しときました。

MIDIメッセージの受信とフォーマットの解析

ラズパイに接続したUSB-MIDI機器をつなぐのは前回やりましたが、できれば FC-50を踏むと その番号を読み取ってGP-10のプログラムを変更 同時にポケット・ミクのプログラム番号も変更 ギターの後ろでミクの声とかシンセの音がユニゾンでなったり、なんてこと…

Raspberry PiによるUSB-MIDIの接続

Raspberry Pi(以下ラズパイ)に各機器を接続します。 ラズパイには標準でALSAというMIDIを制御するモジュールが入っているらしいので、それを利用することにします。 参考にしたサイトはこちら MIDIキーボードでポケミクを鳴らす。 - circulation

Boss GP-10をメインにしたペダルボードの作成(設置と機器説明)

BossのGP-10ギタープロセッサーをメインにしたペダルボードの作成記を書いてきます GP-10はフットスイッチがプログラムチェンジ2個、コントロール用2個、ボリュームペダル1つという構成で、演奏中に音色変更をするのにかなり苦労するので、まずはそこの改善…

Blog作成

20190221ブログ立ち上げ