MIDIメッセージの受信とフォーマットの解析

ラズパイに接続したUSB-MIDI機器をつなぐのは前回やりましたが、できれば

FC-50を踏むと

ギターの後ろでミクの声とかシンセの音がユニゾンでなったり、なんてことをしたいので、FC-50のプログラム番号を単純に転送するのではなく、番号を読み取って自由に制御したい。

ということで、まずはFC-50を踏んだときのMIDIメッセージの受信して中身の解析を行います。

Raspberry PiによるUSB-MIDIの接続

Raspberry Pi（以下ラズパイ）に各機器を接続します。

ラズパイには標準でALSAというMIDIを制御するモジュールが入っているらしいので、それを利用することにします。

参考にしたサイトはこちら

BossのGP-10ギタープロセッサーをメインにしたペダルボードの作成記を書いてきます

GP-10はフットスイッチがプログラムチェンジ2個、コントロール用2個、ボリュームペダル１つという構成で、演奏中に音色変更をするのにかなり苦労するので、まずはそこの改善を行います。

まずは全体構成から・

20190221ブログ立ち上げ